用語 | 意味 |
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アクスル | 車輪に取り付いている軸のこと |
アクチュエーター | モーター、油圧シリンダーなどの装置作動システムの総称 |
アクティブ・ノイズ・コントロー ル | エンジンの吸気ノイズを除去するために、吸気システムに設置したスピーカを使用して、不快な音を打ち消す。 |
アセスメントレベル | 部品を新規性・重大性などから3段階(Low/Medium/High)評価し、帳票の確認レベルを定めたもの。 |
アセンブリ | アセンブリ・・・本体の組立 / サブアセンブリ・・・構成部品の組立(メインラインで組み付けるユニット組立部品を事前に組み立てたもの) |
アダプティブ・クルーズ・コントロール | 車両の前方に他の車両等がないか走査し、衝突する可能性がある場合は自動的にブレーキをかける。 |
アッパーアーム | ダブルウィッシュボーン形式のアームで、上についており、足回りに使われる |
後工程引き取り | 後工程が必要な時に、必要なものを必要なだけ前工程から引き取り 前工程は引き取られた分だけ生産していく仕組み |
アライアンス | 複数の企業が互いに経済的な メリットを享受するために、緩やかな協力体制を構築すること。 |
アンチロック・ブレーキ・システム | 制動中のタイヤのロックを防止する。制御を失わずに車両を運転できる。 |
アンドン | 工場における自動化生産ラインでの生産状態報告システム。トヨタ生産方式の代表例 |
アンドン | 異常場所を一目ではんだんできるようにした電光表示盤。異常表示のほかに作業の指示や進捗表示をするものもある。 |
インタークーラー | 高温となった吸気を冷却し、シリンダへの吸気密度を高める装置のこと |
インターフェース | 合わせ面、境界面 |
インテリジェント・スイッチング・ユニット | 新しいマン・マシンインタフェース、インパルス符号化ステアリング・ホィール・コマンド、集積化低電流スイッチ、およびスマート・キーにより、コックピット・モジュールに低コストで統合化と機能性を供給する。 |
インパネ | 計器盤のことを指す。オーディオやエアコンの収納部品も含めてダッシュボード領域のことを指していることもある。 |
インフォテイメント | インフォメーション+エンターテイメントの造語である。安全性やセキュリティなどを重視した市場環境からインターネット・アクセスやビデオゲームを含むルーティングおよびエンターテイメントと取り入れる形に発展している過程で登場してきた考え方。 |
ウィンドウモーター | 窓ガラスの開閉をするためのモーター |
ウォーターポンプ | 水冷エンジンの冷却水を循環させるためのポンプ |
内段取り | ラインや機械設備の運転を止めなければできない段取り替え作業のこと。型や治工具類の取替え作業などがある。 |
エアフィルター | エンジン内にゴミが入るのを防ぐフィルター。エアエレメントとも呼ばれます |
エアサスペンション | コイルスプリングの代わりに空気を使うサスペンション方式 |
衛星測位システム | 米国国防総省によって開発および維持される多数の人工衛星であり、これを観測して地球表面上の正確な位置を三次元的に求めることができる。 |
エマージェンシ・メッセージ・システム | 燃料供給または点火タイミングのいずれかまたは両方を制御可能な電子ユニット。単独で動作するアフター・マーケット・コンピュータを指すのに使用される。 |
エンジン | エネルギーを機械的力または運動に変換する装置のこと |
エンジンオイル | エンジンが熱で焼き付くのを防止する潤滑材 |
オイルパン | エンジンやトランスミッションなどの下部についているオイルをためる受け皿 |
オイルポンプ | エンジンオイルをエンジン内部に送りこむためのポンプ |
オルタネーター | バッテリー周辺部にある交流発電機のこと。ACジェネレータとも呼ばれます。 |
改良型携帯電話システム | 米国で開発された第一世代のアナログ携帯電話システム |
架装 | 車両などに積載されている装備 |
稼動率 | 設備能力に対して、実際に稼働させていた時間割合 |
かんばん | ジャストインタイム生産システムで使われる生産指示票のこと |
カンバン方式 | ジャストインタイム生産システムの別名 |
キャビティ | 多数個取りの樹脂型 |
クラッチ | エンジンとトランスミッションの接続、切り離しを調節する部品。 |
クランクシャフト | エンジンのピストン運動を回転運動に変える軸で、エンジンの背骨を形成する部品 |
クレヨン | トヨタが開発したEVコミューター共同利用システム |
ゲートウエイ | コンシューマ製品と車載通信システムとのインタフェースを実現しながら、不良デバイスや不適当なメッセージから車両のシステムを保護するデバイス。 |
コアコンピテンス | Core Competence 企業固有の競争力の核となる技術やノウハウのこと。 |
コイルスプリング | コイル状の形をしたスプリング |
高張力鋼 | 普通鋼に熱処理や圧延加工を加えることで硬くした特殊鋼のこと |
高度交通管理システム | 道路およびハイウェイの交通を監視、制御、および管理することを目的とした、制度、人間、ハードウェア、およびソフトウェアのまとまり |
高度車両制御システム | 車間距離の維持、車線変更、およびランプのマージングなどの現行機能を自動化する車両システム |
高度道路交通システム | 情報処理、通信、制御、およびエレクトロニクスを含む広範囲の多様なテクノロジであり、交通システムに適用することによって、時間と経費の節約および安全性の向上を図ることができる。 |
高度ドライバ情報システム | ドライバに緊急、一般情報の両方を伝えるインフラストラクチャと車内ディスプレイの組み合わせ。 |
高度トラベラ情報システム | ドライバの計画、知覚、分析、および意志決定を支援する車載機能 |
コミットメント | 達成すべき目標(値) |
コモンレール | 高圧化した燃料、エンジンオイルを貯蔵し、インジェクターへ均一に与えるための部品 |
コントローラ・エリア・ネットワーク | システムまたはサブシステム内のネットワーク化された「インテリジェント」デバイス、センサおよびアクチュエータに特に適したシリアル・バス・システム。CAN2.0A は 11 ビット、CAN2.0B は 29 ビットの識別子である。 |
サーモスタット | エンジン回りの冷却水の温度調整をする部品。エンジンの熱で冷却水が熱くなるバルブを調整して冷却水を循環させることで温度を下げます。 |
サイクルタイム | 作業者一人が、受け持ち工程を決められた作業順序で作業して一巡するのに要する時間をいう。 |
サイマルテイニアスエンジニアリング | サイマルテイニアスエンジニアリング(サイマル活動); 車両や部品を開発するにあたり、製造側が積極的に参画し、開発側と連携する手法 |
サスペンションダンパー | スプリングのリバウンドを制御するサスペンションの構成部品。ショックアブソーバーとも呼ばれる |
仕掛けかんばん | カンバン方式で使われる生産管理用かんばんで生産ラインに対して用いられる。 |
軸重 | 車軸にかかる自動車の重量のこと |
自働化 | 機械設備の異常や、品質の異常、作業遅れなど異常発生時に、機械設備が自ら異常を検知し、自動停止すること。異常を突き止め不良の流出を防ぐことができる。 |
自動クリアランス検知 | 大型車両が、橋や高架道など低いまたは車高制限がある対象物を通行するのを支援する CVO(Commercial Vehicle Operations: 商用車運行管理)テクノロジー |
自動車両識別 | 道路通行料自動徴収(ETC)および盗難車回収のためにオンボード・トランスポンダとロードサイド・レシーバを組み合わせたシステム |
シャシー | エンジン、駆動系、サスペンション、ステアリング系、ブレーキ系、走行装置などのボディー部品を除いた部品群 |
ジャストインタイム | 必要なものを必要な時に、必要な量だけ生産し、運搬する仕組みと考え方の総称 |
ジャストインタイム生産システム | トヨタ生産方式の重要概念で工程間の仕掛在庫を最少に抑えることに主眼を置いた生産方式 |
車内標識表示 | ロードサイド標識情報のオンボード・ディスプレイ。情報はロードサイド・ビーコンまたはオンボード・データ・ストレージからの近距離伝送によって取得できる。車内サインは、特に夜間や悪天候で運転する場合に、ドライバの能力を向上するために利用される。 |
乗客存在検知 | 乗客の存在を検知可能なセンサ・システム。他のシステムは赤外線走査重量検知、容量性測定として知られている。 |
商用車運行管理 | 高度道路交通システム技術を商用車に適用したものである。 |
ショックアブソーバー | スプリングのリバウンドを制御するサスペンションの構成部品。サスペンションダンパーとも呼ばれる |
シリンダーブロック | エンジンの骨格となる部分でシリンダーと運動系を支えるパーツから成る。 |
シリンダーヘッド | シリンダーブロックの上部にガスケットを挟み組み付ける、シリンダーブロックと合わせてエンジン本体部となる。 |
シングルソース | Single source 一つの供給源・情報源 |
スターターモーター | エンジン始動時に機能するモーター。セルモーターとも呼ばれます |
スタビライザー | 左右のサスペンションをつなぐねじり棒で、ロールを押さえるという機能を持つ |
ステアリングナックル | ステアリングアクシスを構成する部品 |
ストラットタワー | サスペンションの上部側の接続部分と収納部分にあるパーツ |
ストラットタワーバー | 左右のストラットタワーをつなぐパーツ |
ストラット式 | サスペンション形式の一つ。最もポピュラーな形式であり、サスペンション自体がアッパーアームを兼ねているため、少ない部品構成される。 |
スマートキー | 車のドアを開けるのとエンジンをかけるのに使用される電子的にコード化されたキー。Mercedes-Benz によって開発された。 |
生産管理板 | 各工程やラインの、一時間毎の必要量と生産実績と異常内容などを記録する表示板である。 |
セルモーター | バッテリーの電源を使って、エンジンを始動するモーター |
センサ | 物理量を測定し、それを電気量に変換するエネルギ変換デバイス |
生産のリードタイム | 工場が受注してから、製品の出荷にいたるまでの時間をいう。 |
外段取り | ラインや機械設備の運転を止めないでできる段取り作業のこと。型の準備や後片付けなどが挙げられる。 |
ターンバイターン・ルート・ガイダンス | 運転中のドライバに、近く起こる運転情報を視覚的・聴覚的に順次配信することにより、ルート・ガイダンスを提供する方法 |
タクトタイム | 部品1個又は1台分生産するのに必要な時間 |
多工程持ち | 設備を工程順に配置し、一人の作業者が複数の加工工程を担当する。 |
多台持ち | 工程や設備の類似性から工場レイアウトを設計し、一人の作業者が一つの作業を担当する。 |
多能工化 | 一人の作業者が複数の加工工程を担当できる状態。 |
ダブルウィッシュボーン式 | サスペンション形式の一つ。スポーツカーなどのミドルクラス以上のセダン、ミニバンで採用される。乗り心地とスポーツ性を両立に貢献するサスペンション |
ダンネージ | 荷敷き(荷物の損傷などを防ぐ詰め物) |
直行率 | 手直しをせずに製造された、良品率 |
地理データ・フォーマット | デジタル・ロードウェイおよび位相マップ・データベース用の転送ファイル仕様。このフォーマットにはデータベース・エンコーディングの仕様が含まれる。 |
ディーゼルエンジン | 内燃機関の一種。単純な構造で故障が少なく、熱効率が良いという特徴を持つ |
ディスクブレーキ | 制動装置のことで、金属円盤で車輪を挟むことで、摩擦を発生させ車輪の回転を制御する |
ディファレンシャル GPS | GPS 精度の改善または米国国防総省から課された選択的アベイラビリティ (S/A)暗号の回避を目的とするディファレンシャル GPS(Global Positioning System)地上局をベースにした方法。 |
データベース標準規格作業グループ | SAE(Society of Automotive Engineer) の ITS(Intelligent Transportation System: 高度道路交通システム)部門の小委員会。各種データベースの完全性および内容レベルの評価と比較を容易にするため、用語の標準化とその使用法を含め、デジタル街路地図データベースに関する標準規格の開発を目的とする。 |
テーパーワッシャー | 四角形で両面が平行でなく一定の角度が付けられたワッシャー |
デザインイン | Design In 製造業の生産部門に開発部門や部品メーカーを取り込み開発期間の短縮やコスト削減を図る。 |
デジタル・オーディオ・ラジオ | デジタル・オーディオ放送(DAB)の受信機 |
デジタル・オーディオ放送 | 聴取者と放送局の両方に、今日の FM ラジオをはるかに上回る利点を提供するデジタル技術。簡単なロッドアンテナだけを用いてモバイルにも安定した音質で配信できる機能性を備えている。FM 放送の受信では、移動中の車両では歪んだり中断されることが多いが、。DAB 受信機の強力なプロセッサは主信号を補強することが可能なので高い信頼性が確保される。 |
デファレンシャル | 駆動輪の左右で発生する回転差を調整する装置。カーブを曲がるときなど機能する |
テレマティックス | ワイヤレス音声システムとデータ通信システムを組み合わせたものと定義される。自動エアバッグ配備通知、車両トラッキング、リアルタイム交通データ、緊急援助、エンターテイメントなどをドライバに提供することを目的としており、次世代機能としては、インターネット・アクセス、音声起動、室温調節などが挙げられる。 |
テレマティックス制御ユニット | 自動車制御、GPS 衛星、およびカスタマ・サービスセンタと通信を行って、ドライバにテレマティックス機能を提供するエンベデッド車両制御ユニット |
点火プラグ | エンジンの燃焼室でガソリンを燃焼させるためのプラグ |
電子式スロットル制御 | ペダルからスロットルまでの従来のre連結機構に代わり、コンピュータ制御ステッピング・モータを使用してスロットルを制御するアクセル・ペダル |
電子式バルブ・タイミング | シリンダ・バルブの開閉時期およびリフト量をコンピュータで制御するシステム |
電子式フィードバック・キャブレタ | 電子制御信号に応じた計量ロッド位置またはエアバイパス調節の継続的変化によって、空気対燃料比を制御する燃料計量装置 |
電子制御ユニット | エンジンのあらゆる制御を行う車載メイン・コンピュータ |
ド・ディオン式 | サスペンションの一種で固定車軸懸架方式の一つ |
トーションビーム | サスペンション形式の一つ。FFコンパクトカーの後輪に使用され、左右輪をトーションビームで繋ぐためコスパが高いのが特徴 |
ドメイン | Domain 当該企業が事業活動している領域 |
トヨタ生産方式 | トヨタで発案された生産システム。ムダの徹底的な排除を目的としている。ジャストインタイムと自働化を2本の柱としている。 |
トラフィック・メッセージ・チャネル | 車載受信機によって符号化され、任意の言語で表示(または音声読み上げ)される、標準化されたトラフィック情報メッセージを表すデジタル・コードを(FMサブキャリアで)伝送する。 |
トランスアクスル | トランスミッションアクスルギヤを同じケースに組み込んだユニット機構 |
トランスミッション | 変速機と訳され、動力を伝導する装置のこと |
トルク | 回転軸のまわりの、力のモーメントのこと |
トルクコンバーター | トルクを増幅させる機能を持ち、AT車に用いられる流体を駆使した動力伝達装置 |
トレッド | 左右のタイヤ踏面の中心と中心の距離のこと |
ドレンコック | ラジエーターについている冷却水交換用の栓 |
ドレンボルト | エンジンオイルをエンジンから抜くための栓。オイル交換時などに使用される |
内燃機関 | エンジン内部で燃料を燃やし動力を得る機構 |
ナックルアーム | ステアリングナックルを動かす部品 |
ニッチ商品 | niche 商品市場の過当な部分を避け独自の分野で集中的に対応する商品 |
日本工業規格 | 日本の鉱工業に関する規格で、工業標準化法に定められている |
日本自動車研究所 | 日本の自動車・交通関連技術の研究、普及、促進を目的としており、自動車の総合的な技術研究所 |
日本自動車工業会 | 自工会と呼ばれる日本の自動車メーカーが組織する業界団体 |
日本自動車タイヤ協会 | 日本のタイヤメーカーが組織する業界団体 |
日本自動車部品工業会 | 部工会と呼ばれる日本の自動車部品メーカーが組織する業界団体 |
燃費 | 燃料消費の略で、1Lあたりの走行距離で表現される |
燃料噴射装置 | 燃料を燃料室へ噴射する装置 |
燃料ポンプ | 燃料を燃料タンクからエンジンに送るポンプ |
ハイテン材 | 普通鋼に熱処理や圧延加工を加えることで硬くした特殊鋼のこと |
バキュームセンサー | エンジンに吸入された空気量を測定してECUに伝達するシステム |
パワートレイン | エンジン、クラッチ、トランスミッション(変速機)、デファレンシャル・ギア、プロペラシャフト、アクスル等の総称で動力および動力伝達駆動系のこと |
バンプラバー | ショックアブソーバーが底付きしないためのストッパー |
ヒーターコア | ヒーターモーターに付属しているが、機能はラジエーターと同じ |
ヒーターコック | ヒーターコアを流れている冷却水の水量を調整している |
ヒーターモーター | ヒーターやエアコンの風を送り出すためのモーター |
引取りかんばん | カンバン方式で使われる納入管理用かんばんで次工程ラインに対して用いられる。 |
ピクセル | ディスプレイの色の最小単位。フレームはピクセルのラインとカラムで構成される。各フレームのピクセル・ライン数がビデオ解像度を示す。 |
標準位置サービス | GPS の民間バージョン |
ファンベルト | オイルネータを回すためのベルトです。 |
ブッシュ | 衝撃を吸収するためのゴム材 |
プラズマ・ディスプレイ・パネル | プラズマ電子テクノロジを使用したフラット・パネル・ディスプレイ |
ブレーキパッド | ディスクブレーキのキャリパーにセットされており、それを押さえることで摩擦により制動している |
ベアリング | 回転運動をする軸を支える装置のことで、軸受けとも呼ばれる。 |
ホイールベース | 前後の車軸の中心と中心の距離のこと |
ポカヨケ | 工場で予測される作業ミスを事前に防止するための仕組や装置のこと |
マーケティング | Marketing 商品の生産から販売サービスに至る一切の企業活動の総称 |
マイルストーン | プロジェクトの節目となるポイントのことで、部品サプライヤーの進捗状況等の評価が行われる。 |
マクファーソンストラット | サスペンション形式の一つ。ストラット式とも呼ばれ、最もポピュラーな形式であり、サスペンション自体がアッパーアームを兼ねているため、少ない部品構成される。 |
マルチファンクショナルグループ | 設計、製造、物流、品質保証、製造技術・保全等のメンバーで構成された横断的なチーム |
マルチリンク式 | サスペンション形式の一つ。コンパクトカー向けのサスペンションだが、走行性能を備えているバランスの取れたサスペンション |
メガコンペティション | Megacompetition 経済システム同士の競争が世界的規模で行われること。 |
メカトロニクス | メカニカル・コンポーネントへの電子制御手段の導入 |
メディア・オリエンテッド・システム・トランスポート | 同期データ通信をベースにした多用途、高性能、低コストのマルチメディア・ネットワーク・テクノロジ。自動車分野におけるオーディオ、ビデオ、ナビゲーション、通信などのマルチメディア・アプリケーションに最適 |
モーター | 電気エネルギーを回転等の機械エネルギーに変換する装置のこと |
モジュール | サブモジュール部品を組み合わせた、顧客の発注単位となる部品を言い、一般的には、装置・機械・システムを構成する部分で、機能的にまとまった部分のことを指す。 |
遊星歯車機構 | 複数の遊星歯車が自転しつつ公転する構造を持った歯車機構 |
ライニング | ブレーキ摩擦材のこと |
ラジエーター | エンジンで熱くなった冷却水を冷やす冷却システムのこと |
ラジオ・データ・システム | European Broadcasting Union によって定義された情報伝送システム |
リニアトロニック | 無段変速機の1つ。スバル車に搭載されるCVT |
リミテッドスリップデフ | 左右の駆動輪に回転速度の違いを制限したり、ロックしたりする機能を持つ差動制限装置のこと |
ルート・ガイダンス・データベース | コンピュータが 2 つの位置の間の適切なドライブ・ルートを生成するのに必要な詳細情報。この情報には、地形、道路名、住所、速度限界、U ターン制限、一方通行制限、道路レベル、および車道接続状況などがある。 |
レギュレーター | 加減器、調整器のこと |
ロックワッシャー | 内側が軸に食い込んでいることで、外側のナット角に対して緩みを防止するワッシャー |
ロワアーム | アッパーアームに対して、下についているアーム |
ワッシャー | ボルトとナットの間に入れることで、ナットの回転を防止するために用いられる薄い金属板状の部品。 |